このサービスは、留学を一方的に勧めるものではありません。
国内進学、短期留学、長期留学、今は見送るという判断も含めて、お子さまの性格、ご家庭の考え方、将来の方向性を丁寧に整理しながら、「この家族にとって納得できる選択」を見つけていくための伴走サービスです。
学校名や制度の比較だけでは、本当に納得できる進路は決まりません。大切なのは、何を大事にして進路を選ぶのかを明確にすることです。
ここでご提供しているのは、情報の多さではなく、親子の意思決定を整える時間です。
なぜ、私がこの相談を始めたのか。
私はこれまで、大学や専門学校、そして留学生支援の現場で、多くの若者と向き合ってきました。MBAを取得し、教育者として、経営者として、問いを持ち続けながら、一つの確信が深まっていきました。
知識や情報があることと、自分の人生を選べることは、まったく別だということです。
学んでいる。考えている。けれど、選べない。そうした姿を、私は数え切れないほど見てきました。そしていつからか、それは私自身への問いにもなっていました。自分は、選び続けているか、と。
子育てをする中で、私がずっと大切にしてきた想いがあります。
「世界のどこでも、自分の力で生きていける人になってほしい。」
特定の学校に入ってほしいとか、こういう仕事についてほしいとか、そういったことは考えませんでした。ただ、自分で考え、自分で選び、自分で進む力——それだけを持ってほしいと思いながら、二人の娘と向き合ってきました。
上の娘は、高校生のころ、ふと「オーストラリアに行ってみたい」と言いました。
大きな計画があったわけではありません。ただ、何かを感じたかったのだと思います。短期留学から始まった旅は、やがて彼女自身の意志で、メルボルン大学への進学へとつながっていきました。
そしてそこで、彼女は出会ったのです。生涯をかけて向き合いたいと思えるテーマに。今、娘は早稲田大学で研究を続けています。その道は、誰かに敷かれたレールではありません。一歩ずつ、自分で選んできた結果です。
正直なことを言うと、二人の娘がまったく異なる方向へ進んでいくとき、親として戸惑いを感じたこともありました。
下の娘は、ファッションが好きでした。でも「好き」を「学び」に変えるとはどういうことなのか。ファッションを仕事にするとはどういうことなのか。親として、なかなか具体的なイメージが持てませんでした。
それでも、娘は自分で答えを見つけました。ロンドン芸術大学のファッション分野への進学という選択で、自分の情熱を昇華させていったのです。
押しつけたわけでも、反対したわけでもありません。彼女が自分で感じ、自分で選んだ。それを後押しすることが、親の役割だと私は思っています。
知的な研究の道を選んだ娘と、感性の道を選んだ娘。二人はまったく違う世界に向かいました。でも、共通していることがあります。どちらも、自分で選んだということです。
そして私自身も、ずっと選び続けてきました。MBAを取得したのも、教育現場に立ち続けているのも、経営者として事業を作り続けているのも——すべて、自分で選んできた道です。
それは、子どもたちに見せたかった大人の姿でもありました。「お母さんも、選び続けている」という背中を。
お子さまの進路に、正解はありません。でも、あなたのご家族なりの「納得できる選び方」は、必ずあります。
娘二人を送り出した母として、そして自らも選び続けてきた一人の人間として——あなたとお子さまが、自分たちの答えを見つける時間に、伴走したいと思っています。
内田 由里子
進路だけでなく、人生全体の視点で考えられること。
MBAで学んだ経営視点に加え、海外不動産や株式投資など、自ら選択肢を広げながら生きてきた経験があります。
進路を単なる進学先選びではなく、「どう生きたいか」という視点で整理できます。
まずは、現状を整理するためのセッションです。
お子さまの状況、保護者のお気持ち、進路への考え方、不安や迷いを丁寧にうかがいながら、
今どこに悩みがあるのか、何から考えると進みやすいのかを明らかにします。